2021年01月22日

本尊・阿弥陀さまD




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ご本尊・阿弥陀さまは、必ず蓮台に立っておられます。ハスの花の上です。







木像であっても、絵像であっても、名号(南無阿弥陀仏)であっても。







なぜでしょうか?








ハスは泥の中から生えます。その美しさは泥に染まることなく、見るものを感動させます。








ハスの花は、澄んだ清流の中では育ちません。(スイレンはちがいますが)








ハス(さとり)は、汚泥の水(煩悩)が故にキレイな花を咲かせるのです。








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そのハスの花(さとり) の上に立っておられる阿弥陀さまは、泥の中(煩悩から離れることのできない私の元)に飛び込んでくださいます。








つまり、南無阿弥陀仏の声となり、私の中に満ちて、さとりの世界に導いてくださるのです。








煩悩の私を、「必ず救う!さとりへ導いてみせる!」







それを「ハスの花の上に立つ」という姿で知らせておられるのです。







阿弥陀経や正信偈にも「蓮」はたくさん出てきますよ。







お参りの際などに、何でもご質問ください。



posted by 覚円寺 at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 教え・作法・マナー