先日の塚原ウォークでの一コマ。
覚円寺は受け入れ場所でした。
子どもたちを待つ間に
長男の担任の先生と
妻と3人でゆっくりと会話しました。
先生がこんなことを
教えてくださいました。
長男の学年は
学習発表会でも
SDGsをテーマに劇をしました。
セーブ ザ アース
できることからはじめよう
というテーマで色々なことに
取り組んでいる学年です。
その中で地区に分かれて
「未来に残したいもの」を
みんなで考えたようです。
朴木地区が出した
残したいものは
「覚円寺」だったようです。
まぁ、長男が言い出したんでしょうが
みんなも賛同してくれたと。
理由は、
「世代を超えた人々が集まる
大切な場所だから」
だったようです。
もう、感無量ですね。
子どもたちの期待に応えられるように
未来へ残していきます。
みなさま、子どもたちの
想いでもあります。
覚円寺を未来に残すために。
先達方から受け継がれてきた
ご法義を絶やさないために。
ご協力、お願い申し上げます。