2021年03月31日

掲示板の言葉 2021年3月



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今月の掲示板でした。



毎月、ご主人の命日に墓参りに来られる方が



「これを見るのが楽しみで、毎月、掲示板の写真を撮ってるよ!」



と、教えてくれました。



嬉しいです。



と同時に、「相手が喜ぶ言葉をかけること」って、大切なことだなぁと教えてもらいました。



双方が笑顔になれますしね。



【住職のひとりごと】のコーナーですが。



ひとりごとにしては長すぎますよね(笑)



貼っておきますので時間に余裕がある方は読んでみてください。


[住職のひとりごと]

2月の掲示板は
「雪がとけたら何になる?
   雪がとけたら春になる」でした。
3月の掲示板の言葉は続きです。
雪がとけたら春になるという答えは
科学的ではありませんが
情緒的で聞くものの心をも
豊かにさせます。
さて
「人は死んだらどうなるのでしょうか?」
科学的に物事を考えることの多い現代人なら
「骨になる」と答えるでしょう。
でも何か、さみしい。
そして、何と切ないのでしょう。
死とともに人生の灯が突然消えて、
暗闇になるとでも言うのでしょうか?
そうではありません。
仏教では「骨で終わらず、人は仏になる」
と,聞くのです。
残されたものにとっては、
亡き方との新しい関係が結ばれるのです。
大切なあの人はどこに行ったの?
どこで何をしているの?
そのことを阿弥陀さまに訪ねていくことが
残された私たちの歩む道であり
私たち自身が、限りあるいのちを
心豊かに生きていく道でもあります。
それは、新しい自己との
出遇いにもつながることでしょう。
浄土真宗ではそのことを
「聴聞」「聞法」というのです。
悲しくつらいご縁です。
だからこそ、どうかどうか、
お寺を活用してください。
3月から下記の行事を再開します。
お待ちしております。



以上、長いひとりごとでした。





posted by 覚円寺 at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 掲示板の言葉
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