4年ぶりに年末の本願寺へ。
一応、一年のルーティーンのひとつです。
阿弥陀さま、親鸞さまの前に座り
静かに一年を振り返る。
ちゃんと教えを門徒さんに伝えられたか？
僧侶としての役割を果たしているのか？
そんなことを尋ねる、大切な場所です。
宿は本願寺の近く。徒歩で10分。
朝、5時半に起きて、
お晨朝に向かいました。
長男も起きて一緒に参ることに。
-1℃の朝でしたが
歩きながら京都での生活や
本願寺での練習生の時の話をしました。
「この仏さんってどんな仏さんなん？」
「お父さんもここでお経よんでたん？」
色々と質問をしてくれて
鼻水を垂らして震えながら
一緒に正信偈をよみました。
これがうれしかった。
今回のハイライトです。
さて、子どもたちは水族館に映画村。
とっても満喫したようです。
しかし、映画村は激変していました。
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