沖縄シリーズ続きです。
突然、Hさんが祖母の作品を
差し出してくれました。
思わず、涙が溢れてきました。
近しい方はご存知だと思います。
私、涙もろいのです。
「日本三大泣き虫」と言われる
徳光和夫・西田敏行・織田信成に
(独自リサーチですが)
割って入ろうとしているのが私です。
2006年、友人の沖縄での結婚式。
その旅とセットで思い出すのが祖母の死。
沖縄と聞けば、祖母を思い出すのです。
何故か?
2006年。10月22日だったかな??
沖縄から富山空港について
22時頃に、お寺に帰ってきました。
いつもは必ず迎えてくれる祖母。
その日はいません。
母が教えてくれました。
「おばあちゃんは救急車で運ばれたよ」
帰る前日に倒れて、入院していたのです。
楽しんでいる私に、心配かけまいと
家族は内緒にしていました。
肺炎と肺ガンを併発して入院。
そして、1ヶ月経った
2006年、11月17日に往生しました。
沖縄と聞けば、祖母の死。
私の中で繋がるのです。
その祖母の作品と
思いがけず出遇った、沖縄の夜。
しかも不思議な縁で。
込み上げてきた理由はこれです。
慎平、Hさん、ありがとう。
そうそう。慎平から
大量の海ぶどうが送られてきました。
空港で売っているものが
50gくらいだそうです。
家にあるのが1キロ。
お裾分けします。
絶対に1家族では消費できません(笑)
賞味期限は火曜日くらい?
遠慮なくお知らせください。
彼も喜びます。
さて、不思議な出遇いの、沖縄シリーズ。
もう少し続きます。よろしく(笑)
【プライベートの最新記事】